Syebano-R2(しぇばーの-R2) 涵養塾オリジナル (米粒AtmegaMPUボード)



Syebano-R2(しぇばーの-R2) ArduinoIDE対応 atmegaMPU BrealOut Board

写真左上です。

特徴
  • atmega8,168,328のTQFP 32pin が搭載可能
  • 17I/Oピン(内、アナログ入力7ピン、PWM対応5ピン)arduinoのピン番号で言うと、D0~D2、D5,D6,D9~D13,A0~A5,A7,Reset
  • D13にLED付
  • 外部発振器搭載可能
  • 大きさ 19X16X3mm (19X16X6mm水晶発振器搭載時)



Syebano-R2-Conn Syebano-R2 Connector Board
写真右上は、この基盤と組み合わせて、電源も供給できるようにコネクタを重ねるコネクタ基板です。

特徴
  • Syebano-R2のコネクタの他に、GNDピン12ピン、VCCピン8ピンを搭載し、センサーやモーター等を直接接続可能


Syebano-R2-Base Syebano-R2 Base Board
そして写真中央下は、この基盤で実験書き込みに使う、ベース基板です。

特徴

  • ICSPコネクタ搭載
  • シリアルコネクタ搭載
  • Syebano-R2のピンを使いやすいように2列に変換
  • 全面ユニバーサルボードに
Syebano-R2-K8  Syebano-R2のAtemega8A-AU搭載キット

部品

  • Syebano-R2基板
  • Green LED X1
  • 抵抗 510Ω X1
  • 抵抗 10KΩ X1
  • コンデンサ 104 X3

Syebano-R2-Conn-KSyebano-R2コネクタ基板キット

部品

  • Syebano-R2-Conn基板
  • メスコネクタ 1X4pin X4
  • メスコネクタ 2X4pin X1
  • メスコネクタ 1X6pin X3


Syebano-R2-Base-K Syebano-R2ベース基板キット

部品

  • Syebano-R2-Base基板
  • メスコネクタ 2X4pin X1
  • メスコネクタ 1X12pin X2
  • オスコネクタ 1X4pin X2
  • オスコネクタ 1X7pin X2


上記3つを重ねると、こんな感じになります。


回路図

涵養塾のオリジナル商品や、取扱部品の価格や在庫状況は、涵養塾の在庫票をご参照下さい。

optibootの落とし穴

聞いてください、この3日間の戦いを。

事の始まりはと言うと、涵養塾オリジナルのちっちゃなatmega8のMPUボード「Syebano-R2」をこさえてみたのです。
MPUは、Atmega8A-AUを載せ、内臓RC発振器で8MHz動作とします。 これまで、「なのぼーど」等で何度も使っている設定です。
すぐに、確認ができたので、ミニミニセンサーカーを作って、Ardublockで動かしてみました。
なんと、すぐに順調に動作しました。


ここからです、私の3日間の戦いが始まったのは。
上手いこと言ったので、今度は女の子向けに、「LEDぴかぴかカチューシャ」を作ってみようと思い、もう2台の「Syebano-R2」を作って同じoptiboot loaderを書き込みました。
ところが、ArduinoIDEからのアップロードでエラーになってしまうのです。
はんだ不良、ボードの不良、チップの不良、配線の接触不良、USB-Serialモジュールの不良・・・・・・いろんなことを疑い、いろんな組み合わせで確認し、ネットで調べまくり、データシートを懸命に読み、ついに、今朝がた動いている物と、動かないものの違いに気が付きました。
またしても、内部発振器のCakibrationです。動くものと、動かないものの値が違うのです。
そこで、考えました。この違いが影響するのは??? 槽です。シリアル通信のボーレートです。
これまで使っているoptibootでは 115200bps に設定されています。 でもこれは、8MHzのクロックでは誤差が大きいのです。「データシートのExamples of Baud Rate Settingを参照」 
そこで、まずは、ボーレートを 9600bpsにしてみました。
動くではないですか。! ヤッター!!
そこで、もう一度データ使途をよく見ると、クロック8MHzでは38400bpsが最も誤差率が低くて速いようなので、、この値に設定することにしました。

こうして、私の3日間にわたる激闘は終わったのでした。   

お  つ  か  れ  。

ATX電源ディストリビュータ基板(涵養塾オリジナル)

低価格で入手可能なATX電源を、実験用に使うために便利な、ディストリビュータボード(Breakout Board)を作りました。
*特徴
  • ATX電源20pin,24Pinのどちらでも使用可能
  • 5V,3Vの負荷抵抗実装可能
  • PSONのスイッチ、ジャンパーポスト付
  • 6pinの低電流コネクタ付
  • ヒューズ付独立6回路 3V5A, 5V10A, 5V5A, 12V10A, 12V5A, -12V1A,
  • ネジ固定ターミナルブロックX10 3V5A, GND, 5V10A, GND, 5V5A, GND, 12V10A, GND, 12V5A, GND 
  • バナナクリップX5 3V5A, 5V10A,  12V10A,  -12V1A, GND
  • LEDX6 PWOK, 5VS, 3V, 5V, 12V -12V


*用途に合わせて、必要部分のみ実装してご使用ください。
次の写真は、PSONのスイッチと6pin低電流コネクタ以外、すべて実装したものです。
負荷抵抗は、裏側に実装されます。


*私は、こんな感じで使っています。

回路図

涵養塾のオリジナル商品や、取扱部品の価格や在庫状況は、涵養塾の在庫票をご参照下さい。

PIC32MX実験基板(涵養塾オリジナル)

Microchip社の32bitMPU PIC32MXシリーズの実験に便利でかわいいオリジナルボードです。
64ピンパッケージ用と100ピンパッケージ用の2種類あります。

こちらが、TQFP100ピンパッケージ用の基板 CH-P32MX100M2M です。

 特徴

  • ほぼすべてのIOピンが使える。
  • 4.5V~9Vの外部電源対応(USB-Powerも)
  • ICSP端子(pickit3を直接接続可能)
  • Micro-SDカードコネクタ
  • リセットSW
  • 2個の汎用LED(Lチカやステータス表示に)
  • miniUSB Bメスコネクタ
  • ADXL345 3軸加速度センサー
  • MCP9800 温度センサー
  • BR24C64F 8KX8bit EEPROM

回路図


こちらは、TQFP64ピンパッケジ用の基板 CH-P32MX64EV です。

特徴
  • ほぼすべてのIOピンが使える。
  • 4.5V~9Vの外部電源対応(USB-Powerも)
  • ICSP端子(pickit3を直接接続可能)
  • Micro-SDカードコネクタ
  • リセットSW
  • 2個の汎用LED(Lチカやステータス表示に)
  • USB Aメスコネクタ
  • miniUSB Bメスコネクタ
  • Serial 端子

atmega8の内臓クロック補正

 atmega8 MPU で、赤外線リモコン装置を作ってみました。
詳細は、またの機会に掲載するとして、問題が発生し、原因と対策が分かったので、メモを残しておくことにします。

発生した問題は、
*5Vでは動作するが、3Vにすると動作しない。
という問題です。

赤外線LED駆動回路が悪いのかと思い、いろいろ調べましたが、関係なしです。

やっと気づいたのは、電圧でatmega8の内臓クロックの周波数がかなり変化するということでした。

5Vで、38KHzに調整した赤外線LEDの発光は、3Vでは35KHzになってしまっていました。

再度、内臓クロックについて調査すると、やはり、内臓クロックのキャリブレーションに関するアプリケーションノートが見つかりました。

これを参考に、OSCCALを変更するとよいということがわかりました。

そこで、SETUP時に調整することとしました。 調整値は、IC毎に違う可能性がありますが、とりあえず、手元のチップで調整した値にしておくことにします。(下図の通り)

時間管理を正確にする必要がある場合は、このキャリブレーションをきっちりしなくてはいけないですね。 電圧と温度でも変化するそうです。

チャムリーダー CHUM-READER

ゆっくりじっくり涵養塾の かんたん印刷物読み上げソフト

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印刷された文章を全自動で読み上げます。 はがき、手紙、回覧板など、手軽に読み上げます。

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チャムボイススイート CHUM-VOICE SUITE

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 ・ニュース読み上げソフト(VoicePopper)
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 (対応OS,Windows10)
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あなたのレベルに合わせた設定と使い方を講習します

EAGLE CAD のメモ グリッドの使い方

一番使うと思われるのが、Grid。

パターン配線をするときは勿論、回路図を書くときも、良く使います。

部品には、インチ単位の物と、ミリ単位の物が混じっているので、特にこの切り替えに必ず使うことになります。

Grid の 設定

Size    通常のグリッドサイズ
Multiple グリッドの表示間隔(n本に1本のグリッドを表示)
Alt    "Alt"キーを押した時のグリッドサイズ
FGinest もっとも繊細な
Default ?? select editor's standard grid

EAGLE CAD のメモ ライブラリ

EAGLE CAD 用 ライブラリについてのメモ

 標準のライブラリに部品が無い場合。

1.EagleCadのDownloadページに大量のライブラリがあるので、まずはここを検索

2.各メーカーのホームページ等から探してダウンロード

3.それでもなければ、作る。

注意)
1.Microchip社 CAD/CAE Schematic Symbols 
  これは、”Ultra Librarian” と言うプログラムで、いろんなCAD用のライブラリが出力できる。

  UltraLibrarianから出力したデータにReadme.txtがありますので、これを参照してライブラリを登録します。

  ただし、PIC32MXシリーズのデータを使ってみたところ、ピン番号が間違っているようなので、要注意!




Debian のインストール メモ

Windows XP のサポート終了を機会にPCを買い替えた人から払下げてもらったノートPCが3台あるので、開発環境を構築してみようかと思い、まずはLinuxマシンに仕立てることにした。


Raspberry Pi がDebian lxde だし、Debianにすることにして、Webで調べると現在リリースられているものがいくつか見つかった。(ここで)

以下の4種類を試してみた。
(いろんなところからダウンロードができて、迷ったが。一通りそろっているここから探すのが良さそう。)

*Liveイメージ HDDにインストールせず、CD/DVD、USBから起動して利用できるもの
 1..GONOMEデスクトップ(標準)
 2.LXDEデスクトップ(軽量、非力なマシン向け)

*公式の「安定板(stable)」
 3.debian-7.4.0-i386(標準)
 4.debian-7.4.0-i386-lxde(軽量)

結局のところ、標準のdebianは結構重くてサクサクと動かなかったので、軽量版のlxdeをインストールした。

Windows7のPCで、CDイメージをダウンロードし、そのファイルを選んで右ボタンクリックで、「ディスクイメージの書き込み」を実行すると、インストールCDが出来上がり。

このCDで、たいしょうのPCを起動すれば、インストールを開始する。 言語設定やらなんやらを聞いてくるので、全て初心者向けの標準的な設定を選んでいくと、問題なくインストール完了である。

ただし、普通にインストールすると、rootではなく一般ユーザーとしてログインすることになると思うので、そのままでは、sudoコマンドが実行出ません。

そこで、下記のようにsudoを利用するユーザーを追加します。

アクセサリからシステムターミナル、スーパーユーザーモードを実行します。

#プロンプトが出てきたら

# visudo

と入力すると、sudoers と言うファイルのエディット画面になります。
下矢印で、下記の場所を探します。

# User privilege specification
root  ALL=ALL(ALL:ALL) ALL

この行の下に、以下を付け加えます。(%user%は、追加したいユーザー名です)

%user%  ALL=ALL(ALL:ALL) ALL

^X で終了です。 書き換えてよいか確認されますので Y を入力して終了です。

これで、sudo コマンドが使えます。 Arduinoをインストールできました。

注意!!2.4" 240x320 color LCD With Touch screen for Arduino大問題あり

先日手に入れた激安の「タッチスクリーン付カラーLCD」ですが、大問題を発見しました。

電源を入れる前に、下記を参考に、十分注意してください。

私は、購入してすぐにいろいろ試し、テストプログラムが一通り動作して、こてはいい買い物をしたと思っていましたが、2~3日後突然バックライトがつくだけで、何も動作しなくなりました。
Arduinoが完全に逝かれてしまいました。

LCDの方が壊れていないか調べるために、別のArduinoにつないで確認したところ、ちゃんと動きます。
ところが、そのチェックをしている最中、突然、Arduinoから、煙が・ Oh My Goooooood!

Arduinoを2個やられてしまいました。 原因をいろいろ調べたところ、分かりました。
なんと、これは、設計ミスでしょ。 中国製だもんあぁ・・・

では、原因の説明です。 とっても単純でした。 でも、重大です。

購入したのは、こんな基板です。 たぶん、Adafruit社の 2.8"LCD Shieldの互換品です。
本家の写真はこちら
見た目はおよそ、一緒です。

 Arduinoとも、ぴったり結合できます。

ところが、下の写真をよく見てください。
USBコネクタがチップコンデンサとくっつきます。

下の写真の丸のところで
ここを、絶縁しておかないと煙が出ます。
皆さん、要注意です。!!

2.4" 240x320 color LCD With Touch screen for Arduino

タッチスクリーンつきのカラー液晶です。 格安で入手でき、ライブラリと参考スクリプトも入手できました。 (※重要※電源投入前にこちらをチェック

仕様
· 2.4″TFT LCD display
· Bright, 4 white-LED backlight
· Colorl, 18-bit 262,000
· 4-wire resistive touchscreen
· 240×320 resolution
· spfd5408 controller with built in video RAM buffer
· 8 bit digital interface, plus 4 control lines
· Uses digital pins 5-13 and analog 0-3. micro SD
· 5V compatible, use with 3.3V or 5V logic
· Onboard 3.3V @ 300mA LDO regulator
· Size: 71*52*7mm
· Weight: about 31g
 
この液晶とArduino uno R3 のセットで 二千円ちょっとでした。

ただし、このままでは表示が裏返しになっていました。
ライブラリのTFLCD.cppの中に X軸とY軸を逆に設定するところがありました。
そこを設定して、この通りです。
これは、いろいろと遊べそうです。

microSDがLCDの裏面についていて、下の写真はmicroSDからbmpファイルを読み込んで表示しているものです。






私が試した、Library は下記の2つです。 どちらも、Readmeをよく読んで使いましょう。
TFTLCD.zip
Touch-Screen-Library

Raspberry Pi + Arduino + Scratch = ???

Raspberry Pi に、Arduinoをつないで、Scratchでプログラミングしてみよう!

1. Raspbian用のArduino IDE があるので、まずこれをインストールしてみる。

  アクセサリ>システムターミナル・スーパーユーザーモードで以下のコマンドを実行するだけです。(赤字部分が入力)

root@raspberrypi:/home/pi:/home/pi# sudo apt-get install arduino

  (途中で、メモリー容量の確認があります.)

インストールが終わると、スターとメニュー>プログラミング>にArduino IDEが表示されます。 お好みで、コンテキストメニュー(右クリック)からデスクトップに追加してください。


2.Scratch for Arduino (S4A) のインストールもして見ましょう。

アクセサリ>システムターミナル・スーパーユーザーモードで以下の2つのコマンドを実行するだけです。(赤字部分が入力)

root@raspberrypi:/home/pi:/home/pi# wget vps34736.ovh.net/S4A/S4A15_RP.deb
root@raspberrypi:/home/pi:/home/pi# dpkg -i S4A15_RP.deb


インストールが終わると、スターとメニュー>プログラミング>にS4Aが表示されます。 お好みで、コンテキストメニュー(右クリック)からデスクトップに追加してください。

Raspberry Pi と Arduino はUSBで接続します。
沢山の入出力が制御できます。

入力
アナログ 6ch
デジタル 2ch

出力
疑似アナログ(PWM) 3ch
モ-ター 2ch
サーボ 2ch
デジタル 3ch

ArduinoのFirmwareは、こちらからコピペしてください

今回は、Arduino互換の「ちびでぃ~のPro」で試しました。

まずは、LEDチカチカです。



これらをなにがしかのケースに入れ、面白い入出力を考えると、かなり、楽しめそうですね。

Raspberry Pi のレシピ

 話題のLinuxボード Raspberry Pi を入手し、調理、試食してみましたので、レシピと感想を・・


材料(1人前)
 1.RSコンポーネンツから購入したRaspberry Pi TypeB 1個
 2.DVIのモニター 1台(中古でも十分)
 3.USB キーボードとマウス 各1個
 4.HDMI-DVI モニターケーブル 1本
5.電源用 USB A-microB ケーブル 1本
 6.SDカード 4GB 1個

 お好みにより
 7.パイを載せるお皿
 8.USBハブ等

調理器具
 1.Windous7パソコン

下ごしらえ
 1.SDカードの準備

 1-1.SDカードをフォーマットする
   SDフォマッターをSDアソシエーションからダウンロードして、4GB以上の容量のSDカードをフォーマットします。 (フォーマットが違うと、味が変わるので、違う料理になっちゃうかも)

 1-2.Raspbianのディスクイメージデータをダウンロードする。
   Raspberryのダウンロードページから、Raspbianのディスクイメージをダウンロードします。
   私は、2014-01-07-wheezy-raspbian.zip をダウンロードしました。
    (お好みにより、他のOSも選べます。)
   ダウンロードしたファイルはZIP圧縮されているので、解凍しておいてください。
    (尚、室温で放置しておいても、自然解凍しませんので、ご了承ください。)

 1-3.SDにディスクイメージを作成する。
   SDにディスクイメージを作るためのソフトwin32diskimagerをダウンロードしこれも解凍しておきます。私が今回ダウンロードしたのは、windows win32diskimager-v0.9-binary.zip です。
   回答したフォルダの中の、Win32DiskImager.exeを実行します。

   ImageFileは1-2.で準備した"2014-01-07-wheezy-raspbian..img"を指定し、Deviceには1-1.でフォーマットしたSDカードのドライブを指定し、"Write"をクリックします。 (ちょっと一服!)
   書き込みが終わると、windowsではこのSDカードの容量がすごく小さく見えますので、びっくりしてください。 正常です。

   これで、下ごしらえ完了です。

調理
 2.すべての材料を皿の上に乗せ、それ相当の接続をし、電源を入れます。

 3.参考のページを見ながらRaspberry Piの初期設定をします。
  3-1.最初にSetUp Option画面が表示されたので、それぞれ設定しました。
  3-1-1.Expand Filesystem  実行
  3-1-2.Change User Password 不実行
  3-1-3.Enable Boot to Desktop 2番目のDesktopに設定
  3-1-4.Internationalisation optins
   I1Change Local では ja_jp.UTF-8を探して、スペースキーで"*"を付け設定
   I2.Change Timezone では  Asiaの Tokyo を選択
   I3.Change Keyboard Layout とりあえず、デフォルトのまま
  3-1-5Enable Camera 今は何もしない。
  3-1-6.Add to Rastrack 一応登録
  3-1-7.Overclock  Modestで様子を見る
  3-1-8.Advanced Option デフォルトのままで。

 4.Reboot
  美味しい、ラズベリーパイが出来上がり!。