MAX10 FPGA電子工作キットが、動くまで

トランジスタ技術増刊号の「FPGA電子工作スーパーキット」を使って、FPGAの勉強環境を用意しました。

 実際にこのFPGA勉強環境が動くまでの苦労メモです。

 付録の、FPGA基板(MAX10-FB)とPICを使ったUSB Blaster機能基板(MAX10-JB)、同じく付録のDVDに収められた開発環境のインストールをしました。

1.まず、基板を作成し、PICにUSB Blaster機能を持たせるためのファームの書き込みです。
 説明通り進めればそれでよかったようですが、MAX10-JBのPIC書き込みの際、注意書きにあるようにUSB電源の信号ラインがアクティブになるものに接続すると書き込みエラーになる。

 実際は、このアクティブにならないということの確認が、実際にケーブル接続後信号を確認しないとわからなかったため、大丈夫と思ったものがほとんどだめで、何度も失敗した。

 結局、USB電源をやめ、3.3Vの外部電源を基板に直接接続することで、成功した。

参考URL:トラブルシュート- MAX10 FPGA解説本


2.できたと思って、開発環境をインストールしてMAX10-JBをUSBケーブルで接続したが、ドライバーが正常にインストールされませんでした。

 PICの書き込みがうまくいかなかったのかと思い、何度も見直したが、結局書き込みは正常に成功したようだったので、ドライバーのインストールがうまくいかない問題の調査を始めた。

 USB Blasterのドライバーはちゃんとした署名がないから、Windows10では通常モードではインストールしてくれないということが分かった。

 で、調べた結果以下のURLを参考にドライバーのインストールをし直したところ、ようやく、インストールが成功し、開発環境で、MAX10-FBが認識できるようになった。

参考URL:MAX10 USB-Blasterが認識されない
参考URL:Windows 10のテストモードで署名のないドライバをインストールする方法


iPAD PYONKEE での MESH 接続について

PYONKEE は iPadで動く本格派のビジュアルプログラミング環境です。MITメディアラボの SCRATCH1.4 を基にしておりプロジェクトの互換性があります。

これを使って、SCRATCH1.4と同じように MESH 接続を使い ロボットコントロールをしてみようと思い、チャレンジしました。

PYONKEE のメニューには最初から「メッシュのホストになる」というのがあり、これをタップすると IPアドレスが表示され うまいことホストになったように見えたが、つながらなかった


いろいろと調べた結果、「調べる」の「センサーの値」ブロックを長押しして、現れた「遠隔センサー接続を有効にするこれで、ホストになれました。 この時点では IPアドレスが表示されないので、改めてメニューから「IPアドレスを表示する」で、確認します。

これで、うまいこと行きました。

どちらも同じはずとの指摘を受けて、調べたところロボット側の電圧低下による不安定動作だったようだ。
ご指摘の通り、どちらでも動作しました。
ご指摘ありがとうございます。

確認したのは、PYNKEE Ver2.2 bild 3 です。