学習赤外線リモコン Ifrd_RC


Arduino IDE対応の、学習赤外線リモコンモジュールで、学習機能付きの親機Bossと、学習機能を省いた子機Junior があります。

学習赤外線リモコン Ifrd_RC_Boss 

 


特徴

  • 4種類のリモコンコマンドを学習可能
  • 3.5Φモジュラージャック4個
  • 子機へのデータ転送機能
  • ArduinoIDE対応
  • リセットSW
  • 4.5V~9V外部電源対応(USB-Powerも)
  • ICSP端子
  • LCDパネル端子
  • Serial 端子
  • タクトスイッチ4個実装

回路図


学習赤外線リモコン Ifrd_RC_Junior


特徴
  • 4種類の信号を選択送信可能
  • 3.5Φモジュラージャック4個
  • 親機からデータ転送機能
  • ArduinoIDE対応
  • リセットSW
  • 4.5V~9V外部電源対応(USB-Powerも)
  • ICSP端子
  • Serial 端子
  • タクトスイッチ4個実装

回路図

Syebano-m2(しぇばーの-m2) 涵養塾オリジナルArduino風MPUボード


Syebano-m2(しぇばーの-m2) ArduinoIDE対応 Aruduino風IOピン MPUボード


特徴

  • atmega8,168,328のTQFP32pinが搭載可能
  • arduino互換21I/OPin D0~D13,A0~A7,Reset(GND,VCC端子併設)
  • D13にLED付
  • 外部発振器搭載可能(MAX16MHz)
  • 4.5V~9V外部電源対応(USB-Powerも)
  • ICSP端子
  • リセットSW
  • miniUSB Bメスコネクタ
  • PL2303HXD搭載
回路図

gerbvを使った面付(Panelize)方法

 無料で使える Eagle CAD は Panelize機能があるのだが、基板の大きさが、100X80mmまでしか作れない。

一方、格安のプリント基板メーカーFusionPCBは100X100mmの大きさで作るのが、コストパフォーマンスがとても良い。

そこで、いろいろ調べたところ、オープンソースのガバーデータビュアーで、面付出来る事がわかったので、その方法を、メモしておく。(すぐ忘れるので)

gerbv は、ここから、ダウンロードしてくる
gerbv - A Free/Open Source Gerber Viewer

まず、EagleCADではFusionPCBガイドラインから CAM Processor用のファイル(Seeed_Geraber_Generator_2-layer.cam)をダウンロードし、CAM Processorからこのファイルを選んでガーバーファイルを作る。

使うのは、下記の8種類
**.GTL **.GBL **.GTS **.GBS **.GML **.GTO **.GBO **.TXT

1.gerbvを起動し、Open Layersで、上記ファイルを読み込む

2.各レイヤーごとに座標を移動する。 ここで、回転もできる。


  入力する数値の単位は mil, mm, in,から指定するので、確認が必要。


 移動すると、赤い字のTのマークがつく


3.全てのレイヤーの移動が終わったら、面付する次のデータを読み込む。

4.先ほどと同様の操作で、新しいレイヤーを所望の場所に移動する。


5.すべて移動が終了したら、マージデータの出力となる。

 出力するレオヤーだけ選択し、File>Export で出力フォーマットを選ぶ

 **.TXTファイルだけ出力フォーマットを Excellon drill Merge... を選んで出力する。

 その他のレイヤーは RS-274X Merge (Garber)... を選びます。



6.出来上がった8種類のファイルを、ZIP形式で圧縮して、出来上がり。

PS:注意!!
EagleCAD7.2.0で出力したガーバーデータは問題ありです。おかしい!drillデータの桁数が違う??(gerbv version2.6.1)